快眠するにはどうしたらイイ?

おはようございます。

癒手道代表の陽あたりこと樋渡さとしです。

 

今日は、なおちゃんから

「なかなか寝付くことができない人が快眠できるようにするためにどうすれば」

というような質問がありましたのでご案内します。

 

 

どうしたら快眠できるのか?

 

答えは簡単♪

「体の緊張をほどく」

 

なかなか寝付けない方や

眠りたくても眠れない方は、

全身に力が入った状態になっているケースがあります。

もちろん、床に就くと思考感情がどんどん出てきて

思考感情を追いかけて眠れないケースもありますが、

今日は、全身に力が入って抜けないケースをご案内します。

 

施術家として患者さんの筋肉の緊張を解き快眠に導くには、

全身の力が抜けるようにしてあげたら良いわけです。

 

 

本日は簡単バージョンで説明、
施術時間にすれば30秒ほどです。

 

 

簡単バージョンは、

各関節の萎縮を取り筋肉の緊張を解きます。

 

必ず、施術前に相手(患者さん)が理解できるように
ビフォー・アフターの違いを確認していただき、
現状の状態が変化して、良くなったという認識を脳へインプットします。

脳(潜在意識)へのインプットは非常に大事です。
なぜなら、多くの方は悪くなるイメージをインプットされているからです。
なので、患者さんは心配性になってしまい悪くなるという意識を持っています。

私たちの仕事は相手(患者さん)を健康的にハッピーに導くのが仕事ですから
会えば、会うほど元氣になって、健康的になるという認識を潜在意識の奥底に

インプットする必要があります。

現状にて、不眠症の人なら生命エネルギーが低下し、
力が出ない状態になっていますので胸を押さえて立てるか?
腕や足を押さえて動けるかなどをチェックします。
そして、施術が終わった後でも再度ビフォーとアフターの違いをチェックします。

 

 

ビフォーのチェックを終えたら

足(膝裏)を持って、頸椎、胸椎、腰椎、股関節、鼠径部、膝関節、足関節を開きます。

簡単に説明すると筋肉に力を入れて緊張していると各関節が閉ざされてしまいます。

なので、

筋肉の緊張を解き、各関節をほどなく開くことによって全身がリラックス状態になります。

腕も同じように各関節を開いてあげます。

 

簡単バージョンはおよそ30秒ほど

 

相手(患者さん)に聞くと、「身体が伸びたようになった」とおっしゃるでしょう。

各関節が解放されると身体が伸びたように感じるものです。
身体が伸びたらリラックスできてきたと解釈していただいても大丈夫です。

 

全身をリラックス状態に導けたら、
再度、ビフォー・アフターのアフターのチェックをしてください。
先ほどは、まったく動けなかったものが簡単に動かすことができようになるでしょう。

力が出るということは、リラックスできている証拠です。
このリラックス状態は潜在能力の開発にも活用できます。
仕事において効率のよい仕事や結果を出したい人は全身を脱力状態にしてください。

 

常に高い生命エネルギーが高い状態でいたい方は体験してみてください♪

 

 

お知らせ

 

癒手道(いやしてどう)では、天地自然の氣を活用し
人や社会から喜ばれるき方を分かち合っています。
奪い合いから分かち合い、不調和から調和、
生きとし、生けるものがみな平安に生きれる世界の創造を目指しています。

 

〇 スゴク楽な生き方は、全身が調和状態となり自然と一体になること
〇 天地自然の氣を活用して「在るがまま」まっすぐに生きたい方、
〇 人や社会から必要とされる生き方を実践したい方、
〇 喜ばれ、感謝されながら社会に貢献したい方

 

このブログを通して何かしらの氣づきや精進があれば幸いです。

 

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