直観に従う

マインドセット

おはようございます。
癒手道代表の樋渡さとしです。
昨日は、海側のバルコニーBBQをしていました。
音無山では、桜が満開でした。

人生をより楽しく、健康的に生きる秘訣をつづって
なんらかの問題や課題を抱えている方の気づきになれば、
と思いブログを書いています。  

あなたは、直観に従っていますか?」

直観は何処からやってくるのでしょうか?
そんなことを考えたことはありますか?

私は、直観に従うケースもあるし、
直観すら沸き上がってこない場合もあります。

では、
直観が沸き上がり、直観に従うケースはどんな時でしょうか?

私の場合だと、
その分野で過去に沢山の経験を積み重ねて、
参考材料が沢山あるときに直観が沸き上がり、
直観に従ったときは、たいていうまくいくことが多かったように思います。

では、直観が沸き上がらないときは
その分野で過去に経験が無い、もしくは少ないとき
参考材料となるものが少ないときです。


必ず失敗するケースは、
直観が沸き上がらず、「思い込み」で行動するケースです。
中途半端な根拠のない思い込みは身を破滅へと導きます。
しかし、当事者である自分は思い込みを信じてしまいます。
それは、人間の弱さなんでしょう。


だからこそ、思い込みではなく「調べる」「聞く」「自ら体験する」
といった行動が大切だと思います。

では、身を立て思い通りに生きていこうとするなら、
基礎となるものを時間をかけて育て上げ、確固とした基礎固めが大事、
基礎の上に成り立つ根拠や経験則を味方に思いを成し遂げられるように
着実に一歩、一歩「今」という瞬間に生きることです。
そうした生き様による経験則があって初めて直観が沸き上がり、
直観に従った結果、「うまくいく」という結果が残ります。


直観に従えば、「うまくいく」ってケースは、
その人が過去にどんな経験をしていたかによって変わるものです。
自分の望む分野でエキスパートに成れるように経験を積んでみてください。

癒手道では、
癒しの手を極めるためにメンバーには
精神的に安定する方法を実践してもらったり
人の身体に手を当てるときに相手の感覚、自分の感覚が
調和状態になるように「感覚部分」をマスターしてもらっています。

自他ともに調和状態になる癒しの手をマスターしたい方、
氣をコントロールする方法を体感してみたい方、
まず、氣功セミナーで体感してみてください。

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