徳島から理学療法士さんが参加

マインドセット

こんばんわ陽あたりです.
今日は、大阪で気功セミナーでした。


徳島から3時間もかけ再受講したあさりちゃん
障害を持たれた子供さんへ理学療法士としてサポートしています。
なんとお子さんが4名もいて土曜日曜日は奥さんに変わり、
育児をしているそうですが昨日のセミナーは、
奥さんやお父さん、お母さんに協力してもらい参加できたそうです。

先月、初参加の感想動画です。

セミナー後にあさりちゃんと話していて
彼は家庭思いで仕事に対する患者さんへの思い
人を大切に思い、真心で接する彼はとても素敵で魅力的です。

昨日の気功セミナーでは
グラウンディングするのに腕振りを紹介しました。


この腕振りをすると、
生命エネルギーがどんどん昇華していくので
毎日続けて欲しいと思います。


腕振りのポイントは、腕を振らないこと
意外と失敗する人が多いのが腕を振ってしまうこと
全身の氣の巡りをよくするために腕振りをしているのですが、
結果として、腰痛や肩こりになる人がいるのです。



腕振りをして身体の調子が悪くなるって・・・
不思議じゃないですか?


これじゃ、本末転倒です。


全身の力が抜け天地とつながる腕振りで失敗しない方法は、
「肚」を動かすことです。

 

丹田にお椀があって椀の中のたまを前後に動かすこと、
椀の中のたまを上手に動かせば次第に腕が動いてくるのです。

 

ポイントは、
腕を動かすのではなく、
腕が勝手に動き始めること、
初めは、小さく、ゆっくり丁寧に動かし、

次第に意識を大きく動かしていきます。



天地とつながる腕振り技法、
ぜひ、トライして見てください。


腕がから氣のエネルギーが「ぼわ〜〜〜ん」でて
気持ちよくなってきたら正解!
簡単に考えてチャレンジして見てください。



そうそう、器の話ですが・・・
椀が大きければ、大きいほど器は腕振りは上手になり、
大きければ、大きいほど、気力、体力、生命力は大きく


器が小さいと気力、体力、生命力も小さくなる
そんな話をしていました。


では、

「どうすれば、器が大きくなるのか?」
という質問がありました。


器を大きくするには、
経験値を積むことが大事、


さらに、
積善と徳を積むことも大事だです。


私自身偉そうなことぉいうのは簡単ですが
行うのは難しい話ですので日々、精進あるのみです。

今日は私自身も身を引き締め
器を大きくしていきたいと思いました。

今日はこれからスイスへ向かって移動します。
火曜日にはスイスで気功セミナーです。


スイスの気功セミナーが楽しみでわくわくしています。
みなさん、素敵な1日を過ごしてくださいネ


癒手道代表の陽あたりでした。

 

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