押圧時の意識状態

おはようございます。
癒手道代表 樋渡さとしです。

 

今日は、押圧時の意思状態について記載しました

「人の身体に触れるとき」
ついつい、手を触れて相手おしてしまいます。

なぜならば、
「押圧と書くように押す圧と勘違いしてしまいます。」

 

無理に相手(患者さん)を押してしまうと
相手(患者さん)は必ず抵抗(反発)します。

相手に反発されると更に圧をかけて相手を押してします。
この現象は普通の人間の心理作用なので仕方ありませんが
患者さんに必要以上の力で押してしまうので
患者さんに負担をかけ、治療院・施術院から帰ったら疲れを感じたりします。

 

施術時の施術家・治療家の意識において大切なこと
「患者さんは痛みや症状を抱え困っている人なのです」
だからこそ、無償の愛と調和、患者さんを診させていただく奉仕の喜び、感謝が大切♪

このような意識状態になれば、
相手(患者さん)との「つながり」「結び」を感じることができます。

 

治療や施術は治療家が一方的にするのではなく、
相手(患者さん)との共同認識と調和された意識状態で行うことが大事

治療家・施術家が手を当てた時・・・
敏感な相手(患者さん)であれば、
施術家の意識状態がどのような意識でされているのか
手を当てた手から感じ取ることができます

手に力が入っていたり、
無理に施術をしようとすれば、患者さんは力を入れて防御します。

 

一方、
手の力がほどなく抜け、全身が調和の状態であれば
相手(患者さん)は身も心もほどけて全身を委ねてくれます。

 

人は、気持ちがいい時には
「手こうしようとは思わないものです。」

施術家・治療家も患者さんも
調和状態となり、全身が力がほどなく抜けてきます。

 

患者さんに手を当てるときのポイントとして
「仏さんのように微笑みながら手を当ててください。」
そして、
相手をよりよく理解し、調和するために全身の力お抜きながら手を当ててください。

 

治療家・施術家のエネルギーと相手(患者さん)のエネルギーがつながり
気持ちがよくなれば次第に痛みは消えてなくなっていきます。

患者さんの痛みや症状が消え、精神的の楽になれば
「ありがとう」と喜ばれ感謝されるものです。

 

======お知らせ=====

癒手道(いやしてどう)では、天地自然の氣を活用し
人や社会から喜ばれるき方を分かち合っています。

〇 スゴク楽な生き方は、全身が調和状態となり自然と一体になること
〇 天地自然の氣を活用して「在るがまま」まっすぐに生きたい方、
〇 人や社会から必要とされる生き方を実践したい方、
〇 喜ばれ、感謝されながら社会に貢献したい方

体験を無料で受けることができます。

毎週金曜日 午後3時~5時 午後7時~9時
上記の時間で30分ほど体験を受けることができます。

施術の無料体験を受けたい方は
「人生の楽園”ぽかぽか村”」にて行っています。

問い合わせ
癒手道代表 樋渡 さとし 080-5356-2217

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