五十肩で凍結肩で可動制限があって腕がぜんぜん上がらない。

おはようございます。
癒手道代表の陽あたりこと樋渡さとしです。

今日は、
伊賀の鍼灸師さんで全国を飛び回っているなおちゃんからの質問です。

 

五十肩で凍結肩で可動制限があって腕がぜんぜん上がらない。
腕を上げようとすると身体がついてくる人、
炎症が強くて投球障害肩で肩が全然動かない人をどうすればいいか?

 

なおちゃんはプロのアスリートへの治療や運動指導をやっているので
専門用語が飛び交うので私はタジタジです。

普通の主婦の方や両親などご家族を楽にしてあげたいとお考えの方は
専門用語がわからなくても痛みや症状・病気は楽になるのでご安心ください。

ここで問題になっているのは、

炎症があったり、腕が全然動かず、肩の可動性制限があるので
患者さんが痛がって施術が困難であることです。
しかし、この問題は力を使った力学的な施術をした場合です。

癒手道では、「力を使わない」ということを徹底しています。

 

ここで、
人間の本質についてちょっとだけ説明します。

 

人は痛みや苦しみを感じていると身体を動かすことが困難です。
一方、
痛みや苦しみがなく心地よい時に身体はリズミカルに動く

 

この原理を理解したうえで、
相手(患者さん)に接することが大事です。

なぜなら、相手(患者さん)が痛みや苦しみを感じているなら
身体に力を入れて抵抗をするからです。

 

施術家の癒しの手によって、
相手(患者さん)の身体の緊張が解け、楽になると
自然と相手は、施術家の手の動きに順応するようになります。

 

ここで大切なのは、氣(意識)の形です。
氣がいびつに歪んでいれば、相手は警戒心を持ち身体を緊張させます。
一方、
氣が調和された形であれば、相手の心も身体も調和し身体の緊張が解けます。

 

 

動画で説明しているのは、

相手の服を親指と人差し指でつまみ、肩関節を開き、筋肉を緩めていきます。
ここで大事なのは、氣(意識)の形が大事です。

今回のなおちゃんの質問に対しては、
物理的に腕や肩を引いたり、もんだりするのではなく、
氣(意識)で腕や肩を緩めるように解説しています。

 

氣(意識)の形は動画を見てよく勉強してください。
わからない、もっと知りたいという方は、「感覚」を無料で体験することができます。
この記事の下に無料体験についての記載していますので一番下をご覧ください。

 

氣(意識)の形は非常に精妙で緻密なのでぜひ体験してくださいネ♪

このワークでは、
「相手が倒れる」=「凍結肩が緩む」=改善すると考えてください。

 

お知らせ

 

癒手道(いやしてどう)では、天地自然の氣を活用し
人や社会から喜ばれるき方を分かち合っています。
奪い合いから分かち合い、不調和から調和、
生きとし、生けるものがみな平安に生きれる世界の創造を目指しています。

〇 スゴク楽な生き方は、全身が調和状態となり自然と一体になること
〇 天地自然の氣を活用して「在るがまま」まっすぐに生きたい方、
〇 人や社会から必要とされる生き方を実践したい方、
〇 喜ばれ、感謝されながら社会に貢献したい方

このブログを通して何かしらの氣づきや精進があれば幸いです。

 

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大阪道場にて無料で体験を受けることができます。

毎週金曜日 午後3時~5時 午後7時~9時
上記の時間で30分ほど体験を受けることができます。
※ 毎週金曜日の大阪の講座の時以外は伊勢で仕事をしております。

 

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問い合わせ 癒手道代表 樋渡 さとし 080-5356-2217

 

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