おはようございます。
癒手道代表の陽あたりこと樋渡さとしです。
あなたは、患者さんをみるときどのように見ますか?
患者さんという表現からすれば、「患う者」と書くので
多くの人は患者さん=「患っている」という観点で見てしまうのではないでしょうか?
患者さんを見るというのは下記の図の人型の黒色の部分の肉体を見ています。
人は、先入観を持つと先入観に囚われ表面的なものを見てしまうものです。
治療家、施術家という人種も同じです。
治療家や施術家は治すのが仕事と思ってしまうために治療行為を行おうとします。
ココで、
人間の心理をお話しします!
この世は、創造の世界なのです。
それぞれ各個人が創造したものが現象化するのです。
人は、自分が認めたものを受け入れるのです。
そして、認めていないものを受け入れないのです。
つまり患っている者を見た瞬間から先入観で「患い」に囚われ
囚われたもの、思い込みを3次元の世界に現象化させます。
病をみれば、病が現れ、
光を観れば、光が出現します。
太っているから〇〇の症状がでる。
血糖値が高いから〇〇だ!
血圧が高いから〇〇だ!
交通事故にあったから、〇〇だ!
年を取っているから〇〇だ!
これらの表現はすべて表面的なものに囚われた言葉です。
そして、創造したものを現実化して実際に受け入れるのです。
この世に起きる現象は、
すべてそれぞれの各個人意識、無意識のうちに認めたものが現象化するのです。
患者さんという話題に戻れば、治療家、施術家が目の前の存在に対して
患者さんと思っている間は、「治療家や施術家はず~~っと患者扱いをします。」
患者扱いをするということは、患いを見て、患いを感じて、患いを現象化します。
治療家という職業を確信するために患者さんを見ているのです。
一言でいえば、「治さない」、もしくは、「治せ治せない」
治療家という性(さが)が患者さんを創造するのです、
私たちは、先入観を持ち表面的にものを見る習慣が意識づけられているものです。
なので治療家も患者さんも本質を見極めることによって違った未来を掴むことができるのです。
では、どのようにすればよいのでしょうか?
内から発散する氣エネルギー(光)を観てください。
本来、私たちが観るべきものは人の中に内在する光を観るべきです。
しかし、言葉や症状、病状などの状態や言葉に囚われ
本質を観ることを忘れ表面的なものを見てしまいます。
仮に現在、病気や症状が表に出ていて苦しんでいたとしても
表面的なものに囚われることなく
治療家、施術家や人を幸せにしたいと望む人は、内なる光を観てください。
内なる光を観続けると
表面的なものに囚われなくなってきます。
内なる光を観続けることで生命エネルギーが昇華しはじめ光に包まれるものです。
患者さん自身も望み自己鍛錬をすれば光そもの(完全な健康体)へと転換するでしょう。
患者さんの内なる光を観るには、
術者自身も内なる光を観れるように自己鍛錬をする必要性があります。
表面的なものに惑わされず、本質的なものを見極めことができるようになりたいですネ♪
※ 言葉による言語的なものを理解するのでなく感覚・意識、実感を大切にしてください。
癒手道(いやしてどう)では、天地自然の氣を活用し
人や社会から喜ばれるき方を分かち合っています。
奪い合いから分かち合い、不調和から調和、
生きとし、生けるものがみな平安に生きれる世界の創造を目指しています。
〇 スゴク楽な生き方は、全身が調和状態となり自然と一体になること
〇 天地自然の氣を活用して「在るがまま」まっすぐに生きたい方、
〇 人や社会から必要とされる生き方を実践したい方、
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このブログを通して何かしらの氣づきや精進があれば幸いです。
大阪道場にて無料で体験を受けることができます。
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※ 毎週金曜日の大阪の講座の時以外は伊勢で仕事をしております。
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伊勢市の「人生の楽園”ぽかぽか村”」にて行っています。
※ 毎週金曜日の大阪の講座の時以外は伊勢にて仕事をしております。
最後までお付き合いありがとうございました。
問い合わせ 癒手道代表 樋渡 さとし 080-5356-2217
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