理念

癒手道(いやしてどう)

癒手道は人と自然が調和し住みよい世界を創造します。
健康的な暮らし、生きがいの創造、真の成幸実現に貢献します。

癒しの手を通して人や社会に貢献する人を育成し、
自分自身の調和、人との調和、植物、動物、鉱物、そして社会との調和、
その先にある日本が最高に住みやすい国となるよう、後世の人たちが喜べるような日本を残せるように活動しています。

生きがい

私たちは幸せになるために生まれてきました。
しかし、実際は幸せを感じることが少ないと感じている人もいます。
2019年の世界の幸福度ランキングでは58位でした。
過去5年の幸福度ランキングでは

  • 2015年  46位
  • 2016年  53位
  • 2017年  51位
  • 2018年  54位
  • 2019年  58位

世界的に見れば意外と低い順位になっていますネ、
では、「なぜ幸福に感じないのか?」を考えていく必要があります。

「幸せには基準が無い」

私たちは日々洪水のように流れ込む情報に飲み込まれ、
企業や人、誰かの指し示す「幸せ」に惑わされ
時間とお金、人生を浪費している可能性に気づいてみてください。

あなたの幸せと感じることは、他人が幸せと感じるものと同一ではありません。
また、お金や何か物質や地位、名誉、名声を得ても幸せは長続きしません。

もちろん、私の言うことでも安易に信じてはいけません。

誰かの幸せは、あなたの幸せではありません。
また、幸せを押し売りは本当に幸せではありません。
幸福は、あなたの外にあるものではなく、内にあるものだと思います。
扇動されたものは、あなたの本当に求めるもんではないのです。


幸せは、幸せと感じたときが「幸せ」なのです。
癒手道では、「ほわっ」と何も考えれない感覚、
身体が消えて「無くなった」ような感覚、
全身が「調和」された感覚を伝えています。

これらの感覚を感じているときは、「幸福感」を感じるみたいです。
癒手道では、「氣」を通して自他同然の境地を伝えています。

マズローの5段階の欲求を満たし、
その先の自己超越の欲求を満たすようになります。

人が幸せを感じる最高のものは、
「与える喜び」「分かち合う喜び」を感じることです。

全身の感覚が研ぎ澄まされれば、
次第に調和状態になれば消えてきます。
自我(肉体感覚)が消えていけば囚われがなくなり、
自他同然の境地となってきます。

自分の幸せ、人の幸せを共有できる状態となります。

「医療改革」

現在の医療技術、医療機械、医療従事者はとても素晴らしいと思います。
多くの方が真心と思いやりを持って医療に携わっているでしょう。
しかし、現代人にとって病の原因は思考、感情、運動などの生活習慣の乱れが多く、現代医療にて治しても、治しても、治らないの現状ではないでしょうか?

癒手道では、根本原因である思考、感情、運動の根源である「氣」をコントロールして「病・症状→健康」へと転換する方法を伝授しています。

日本において医療費は税収に匹敵するほどの医療費がかかっています。
国の運営には、医療だけでなく公共事業費、教育、防衛などなど
様々な費用が必要です。

私たち国民ひとりひとりが自ら健康を維持コントロールすることができれば、
医療費を公共事業や教育、防衛などの費用へと回せます。
より住みやすい日本へとなるのではないかと考え、生命エネルギーの根源である「氣」を通して、健康を維持管理する方法を伝えています。

「後世へバトンを渡す」

自分さえよければ・・・・
バブル期を過ごした昭和に生きてきた私たちの世代は自我欲求を満たすことが
幸せを感じるものだという迷妄に惑わされてきました。

しかし、現在の私たちの生き様ではいずれ終焉を迎えるでしょう。
ヒマラヤ聖者やネイティブインディアンは「7世代先の子孫のことを考え今に生きよ」と同じことを言っています。

ヒマラヤ聖者やインディアンの叡智を共有し、
後世の人たちが住みやすい地球環境を残していけたら・・・
と思い活動しています。