気が出ない

「先生、気を出したいのだけど気がでません」

どうしよう、
焦れば焦るほど身体が緊張してイヤなことばかり考えてしまう。
考えようとしなくてもかってにネガティブなことが思い浮かんでしまう。
私ってこんな人間ではなかったのに・・・・
最近、つくづく自分のことがイヤになってします。

やる気があるのにどうして・・・・

私はただ患者さんを楽にしてあげたいだけなのに
気を出そうとしてもなかなか気がでない。
身体に力が入ってしまい疲れているはずなのに夜も眠れない。

自分のことがイヤになって
何もかも投げ出しどこか遠いところにいってしまいたい。
私は変になってしまったのじゃないか
そんな思いばかりが頭に浮かんできて最近の私は変です。


気がでない、焦れば、焦るほど、思うようにならないって思われている方に
次は、どうすればもっと楽になるのかをお伝えしますネ、

陰陽2相一対

こんにちわ癒手道代表の樋渡さとしです。
伊勢市二見町では人生の楽園”ぽかぽか村”で村長をしています。

人生をより楽しく、健康的に生きる秘訣をつづっています。
問題や課題を抱えている方の気づきになればと思いブログを書いています。

 


今日は、「気が出ない」ということについてお伝えします。
「キ」には陰陽2相一対というように「陰陽」「プラス・マイナス」というようにふたつの気と氣があります。

世間では、「気」は病気の「キ」というよいにネガティブなイメージを持ち、
「氣」は覇氣の「キ」というようにポジティブなイメージをもったりします。
しかし、「陰陽2相一対」の観点から言えばどちらが良いとかどちらが悪いというようなことはありません。

ただ、「善悪」の判断を付けてしまっているだけなのです。


先生、気を出そうとしても気がでないのです。
というように言われると・・・・

「大丈夫、しっかりと気は出ていますよ♪」
という答えさせていただいています。
なぜかというと、気が出ているのです。

次に陰の気、陽の氣を理解するために少し説明させていただきます。

陰の気、陽の氣

先ほどにも陰陽2相一対と説明したように「キ」には陰陽2相があります。
陽の氣はプラス、陰の気はマイナスに作用するのです。

陽の氣は健康、調和、安心、安全、安定、天地とのつながり、開放、平安を表し
陰の気は病気、不調和、不安、心配、危険、不安定、断絶、閉塞を表します。

では次にどのようにすれば「キ」をコントロールできるのかというと
ネガティブな思考になったり、病気になったり、不安になったり、心配ごとを考えたり、全身の筋肉に力が入ったり、或いは力が抜けなかったりしたときに気がでるのです。

また、
ポジティブな思考で楽観的、客観的に物事を俯瞰してとらえ、全身の力を抜いてリラックスすると氣がでます。
氣が出てい来ると全身が開放させれ全てと繋がり感を感じますのでとても気持ちよくなります。


次に気は出ているというお話をさせていただきます。

気は出ている

「先生、気を出そうとしても気がでないのです。」
このブログを読んだあなたならもうお気づきだと思いますが、
彼女の「気は出ているのです。」
正しく言えば、気は出ているけど氣が出ていないと言った方が良いのです。
彼女は、「気を出そうとしている」が氣はでていないのです。

もっと正しく言えば、
「氣を出そうとしているけど、気が出てしまっている」

 

あなたも、こんな経験ありませんか?

  • がんばっても、頑張っても思い通りにならない
  • 無駄な力が入って緊張してしまう
  • 無理して頑張ったら身体を壊してしまった
  • 彼氏や上司に気を使ってしまい気疲れしてしまって苦しくなる

もし、あなたが上記のような思いをしているならきっとあなたはいい人でしょう。
まわりとの調和を常に考え、争いが起きないようにみんな仲良くしようと気使いをしていませんか?

 

あなたが気づかぬうちに「気を出してしまっている」
そして、どんどん疲れてしまって体調が思わしくなくなってきている。
もしあなたが、このようなトラップにはまってしまっているならご安心ください。
良い方法をご案内します。

次は、「キ」をコントロールする方法をお伝えします。

氣のコントロール

これまでに「キ」には「陽の氣」と「陰の気」の話をさせていただきました。
私たちは誰でも・・・・「幸せになりたいと日々生きています」
幸せになりたいと願い、様々なことを学び、努力し、日々成長しています。
なのに、なぜか?思い通りにならないことばかりです。
なぜなら、私たちは大切なことを教えてもらっていないからです。

学校の先生や職場の上司たちは、本当に大切なことは教えてくれません。
例えば、

  • 対人コミュニケーションを円滑にする方法
  • より素晴らしい人生を生きる方法
  • お金に困らずに幸せに生きる方法
  • いつまでも心身共に健康に生きる方法
  • 人に支配されずに生きる方法
  • 感情のコントロール手法

などなど本当に大切なこと教えてくれないし、
あなたが求めない限り社会にでても学べないものばかりです。


学校では、競争すること、頑張ること、比較することを教えてくれます。
社会人になって会社で就職すれば、上司は仕事での能率、効率、成果を上げること教わります。

 

もっともあなたが教わらなければいけないことは、
「どうすればあなたらしく生きれるか?」


あなたらしく生きるには、「人生でのゴール」や「どう生きたいのか」を明確にしない限り、あなたは社会の一コマとして生きる選択肢しかありません。

「こんな人生は、本当の私の人生じゃない。」
そう、思っているのではないでしょうか?
もし、そのように思っているのでしたら「キ」のコントロール手法を学んでみてください。

今回は、楽に楽しく、そして思い通りの人生を生きるためのヒントをお伝えします。
その前に下記のことを深く考えてみてください。

  •  何のために生まれてきたのかを考える
  • なぜ、いま生かされているのかを考える
  • 今、私におきている現象の意味はなに
  • 私の人生にゴールがあるとすればゴールは何?
  • 人生のゴールまであと何年生きれるのだろう?
  • これからどんな感情に包まれて生きたい
  • 私は誰と共に過せば幸せにいきることができる

デスクに座り、深くゆっくり呼吸を整えしっかり考えてみてください。


幸せに生きたい」

幸せに生きたいと願うなら幸せに生きるべき行動を取る必要があります。先にも述べたように「氣」は調和、安心、安全、安定、天地とのつながり、開放、平安を表します。

人ととのつながりが調和し互いにこころとこころ、魂と魂が通い合い総う調子合えるような生き方、人の心や身体の痛みを癒せるような生き方から生まれてきた意味、目的を達成するような生き方が望まれるなら「氣」の修練をしてみては如何ですか?


氣の修練には、

  • 深く長いゆったりした呼吸
  • 全身に氣を巡らせ体内を氣で満たす
  • 全身が調和し身体の感覚が消えてなくなる
  • 天地とのつながりを持ち天と地と人が調和融合する
  • 自他同然の境地になる呼吸
  • 人の内部を観じる

本日は、呼吸法のうちのひとつの方法として天地とつながり天と地と人がひとつになる呼吸法を案内します。


先ずは、腰を安定させしっかりと肚を大地に下ろし座ります。
足は結跏趺坐でも半跏趺坐でもかまいません。右足が上でも左足が上でも大丈夫です。


背筋を真っ直ぐにして床に対して垂直軸から2.5~3.5度前傾し、第三者に全力で頭を押してもらっても崩れないようにしてください。
腕は上腕、前腕ともに程よく力が抜け、腕の重みを感じるような形で座ります。


指は、親指と人差し指が軽く触れるか触れないような感覚を保ちます。
形的には、ピラミッドのような形になります。



安定坐臥にて座ることができたら、次は呼吸のときの意識です。
意識は背骨の中の神経層を吸うときに大地のエネルギーが上昇し、吐くときに天のエネルギーが下降します。
呼吸と共に意識を同調させ実際に天地のエネルギーがスシュムナーを通過する感覚を感じてみてください。


しっかり体感することができたら内燃し始めます。内燃は内から燃えるような熱を感じることです。
内燃の反対は衣服やストーブ、エアコンなど身体の外から物理的に暖めることです。


しっかり内燃することができるあなた自身で様々な病気を改善することができるでしょう。
天地のエネルギーを身体の中に通過させることによって全身のとらわれ(筋硬直)が次第に消えていき、身体の感覚が消えてきます。
この感覚を「空」と言って、意識では身体の感覚が消えてなくなったように感じますが眼を開いてみてみると物体として身体の存在を見ることができます。

呼吸法においての注意事項

古代からヨガの文献などで「不要なクンダリーニの上昇は「キ」が上昇し生命が危険にさらされることもありますのでしっかりとした指導者の下で訓練を行ってください。」記載されています。


今回お伝えした呼吸法はとても効果を発揮するもので人類の資産と言っても大げさではなりません。
しかし、間違った使い方をしてしまうと危険を伴いますのでしっかりした指導者や先達からも呼吸法で解き放たれる感覚を伝授してもらってください。


呼吸法は一朝一夕に体得できるわけではありませんので根気よく修練をすることをお勧めします。


呼吸法はしっかりできているか確認する必要があります。
確認方法としては、信頼できるパートナーと手と手を合わせあいぶつかるかぶつからないか感じてみてください。


まとめ、
今日は「気を出そうとしても気がでない」という思い込みを持っている方が実際にには「気がでていて氣がでていない」ということから陰陽二相一対で「キには気と氣」があり、氣は陽で調和、安心、安定、気は不調和、不安、不安定という観点からキをコントロール手法である呼吸法の修練方法をご案内しました。


追伸、このブログを読んでくれたあなたが様々な囚われから開放され思い通りのあなたらしいオンリーワンの人生を生きれることを願っています。