自分が何を知らないかを知る

 

おはようございます。
東京から帰って伊勢の自然を満喫している
癒手道代表の樋渡さとしです。

家の前が海!
この理想の生活を願ったのはかれこれ何年まえだったろうか?
日々、呼吸法、瞑想をして暮らしたい。

その思いが実現したのは、思って「即」でした。

「想念即現象」

これは癒手道で伝える標語です。

 

想い、念じたら、即、現象化するという意味です。
だからこそ、癒手道での痛みをとるのは一瞬です。

 

 

 

先日、精神世界のことを熟知した方とお会いしました。
しかし、一向に生活は良くならないっておっしゃていました。

精神世界のことを知っても
「生活はよくなりません」
「豊かにはなりません」
「人間関係もよくなりません」
なぜなら、それはただの知識だけですから、

見識と知識と肚識
『知識』とは、
本を読んだり人の話しを聞いたりして知っているというレベルを言います。

 

『見識』とは、

知識に自分自信が体験や人格が加わった上での判断力を言います。

 

『胆識』とは、

肚を据えて行動すること、実行することを言います。

 

 

知識や見識が浅い中での行動は、
軸がぶれやすく、成果が出にくいことがよくあります。
つまり、不安や恐怖や怒りに悩まされやすくなります。

 

 

癒手道では「肚」をつくる呼吸法を修練していただいています。

 

 

知識を増やせば、増やすほどに賢くなります。
でも一旦
過去に賢者と言われた方たちを考えてみましょう。

紀元前に医学の父と言われたヒポクラティス

医学を原始的な迷信や呪術から切り離し、
臨床と観察を重んじる経験科学へと発展させた
ヒポクラテスは紀元前460年前に実在しました。

ヒポクラティスの時代、
今のようなインターネントはありません。
情報といえばどこからとっていたのでしょうか?

私たちは情報の波に押しやられ
人生という大切な時間を無駄にしてしまっているのかもしれません。

ヒポクラティスは、
人生は短く、術のみちは長い と言う有名な言葉を残しています。

癒手道では、

「長時間労働で働くな!」と言っています。
なぜなら、労働に時間を奪われ大切なことに時間を使えないからです。。

では、何に時間を使うのかというと
〇 自分はどこから来たのか?
〇 なんのためにこの世に存在しているのか?
〇 この世での仕事は何なのか?

上記を悟ることが大事だと思います。
でなければ、人生の軸がブレ
時間を無駄にしてしまいます。

呼吸法で天地とつながり、

瞑想で自分を知り、
そして、今生での使命を全うするために働くために
私は時間を使いたいと思います。
 

日々、呼吸法、瞑想をするために
より高い価値のサービスを顧客に提供し、
喜ばれ、感謝された結果、豊かさを手に入れることができます。

 

 

豊かな時間があるからこそ、
教科書や指南書に記されていない情報を

呼吸法や瞑想をすることにより悟れます。

あなたの自分の知らない情報は一体何なのでしょうか?
それを知るために
現在知っている情報を一旦、脇に置くのもいいと思います。
癒手道では、

サロン経営において成功できるようにセラピストの方を応援しています。
ご興味のある方は無料ビデオセミナーをご覧ください。


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